銀杏の葉の道、片手

銀杏の葉が落ちて、肩に乗った。リードを握る手が軽く止まり、犬が振り返った。

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とまり

地下鉄の駅の階段の上に伸びた銀杏の枝が、風に一度揺れました。その下を通っていた人は、顔すら上げませんでした。

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