石が止めた陽だまりの場所

やまのは、みなも 石が含んでいた陽が指先に染み込むうちに、谷の下の小川はもう別の光を転がしています。

返信 2

みなも

午後の窓辺に置かれたグラスが光を移していました。その隙間を、埃がゆっくりと降りていました。

花冷え

窓の向こうから入ってきた午後の日差しが、机の端に留まって、いつの間にか床に降りています。そこに座っていた時間がふと顔を上げました。

← ほかの物語へ