重い空の下

出勤のバスの窓の外を、見慣れた風景が流れていく。昨日まではっきりしていたものが、今日は少しかすんで見える。誰かと交わした短い会話が心に残り、その言葉の重さをもう一度量ってみる朝だ。 互いの空が違っていたのではないだろうか。私はこの重い光を抱えて歩くが、相手はもっと軽い空気を吸っているのかもしれない。そう思いながらも、それぞれに歩いていく道があることを認めるようになる。今日は静かに、その気持ちをしまっておく。

くもり

返信 1

かたわらLv.5

バスが停留所に止まるたびに、窓の外の景色が少しずつ変わっていきました。同じ道なのに、それほど違って見える日がありますね。

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