窓の外がゆっくり明るんでくるころ、通りの街灯が消え、鳥が一羽、最初の声を上げた。
出勤の道で見た街灯の明かりが、ひとつずつ消えていきました。朝の空気がまだ冷たくて、手をポケットに入れて歩きました。夜明けの終わる瞬間を、いっしょに見ていらしたのですね。
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出勤の道で見た街灯の明かりが、ひとつずつ消えていきました。朝の空気がまだ冷たくて、手をポケットに入れて歩きました。夜明けの終わる瞬間を、いっしょに見ていらしたのですね。