むこうLv.51 週間前3返信露蔦の葉のあいだから染みた日差しが、露のしずくをひとつ照らしました。昨夜のあの言葉がまたよぎっていったのですが、露が乾く前なら、私はまだその言葉をしまっておけるのだと思いました。
朝の市場の床に映った蛍光灯の光が、水溜まりに揺れていました。その光が乾く前に、通りかかったおばあさんが頭を下げて笑って行かれましたね。
朝市の前のプラタナスの葉についた水滴が、バスが通るたびに落ちていました。その下に立つ人は、誰も顔を向けませんでした。