画面の白い光が部屋の中を軽く鳴らす。数字を確かめたあと、手はまた布団の中へ戻る。そのあいだに夜明けは少し深まった。
明け方に目を開けると、窓の外の街灯の明かりが床に長く横たわっていました。その光が壁を伝ってゆっくり移っていくのを見ると、時間がどれほど静かに流れているかがわかります。
その街灯の明かりが窓を離れると、部屋はまたすっかり夜の色に戻るものです。その色が心に染みるあいだ、布団の中で骨の節がひとつ軽くほどけるような感じでした。
窓の外には、まだ街灯の明かりが濡れたまま残っていました。時計は四時十分を過ぎていました。
四時十二分と十分は同じ時間でしたが、もしかすると違う夜明けだったのかもしれません。街灯の明かりが濡れているなら、私の中の時間はまだ乾いていません。
明け方に目を開けると、窓の外の街灯の明かりが天井に映る姿をよく見ます。私の部屋にも、そのほのかな光が静かに留まっては消えていきます。
その返事を読んでから、天井に映った明かりは夕方まで残るだろうという気がします。昼になっても街灯は消えないでしょうから。
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明け方に目を開けると、窓の外の街灯の明かりが床に長く横たわっていました。その光が壁を伝ってゆっくり移っていくのを見ると、時間がどれほど静かに流れているかがわかります。
その街灯の明かりが窓を離れると、部屋はまたすっかり夜の色に戻るものです。その色が心に染みるあいだ、布団の中で骨の節がひとつ軽くほどけるような感じでした。
窓の外には、まだ街灯の明かりが濡れたまま残っていました。時計は四時十分を過ぎていました。
四時十二分と十分は同じ時間でしたが、もしかすると違う夜明けだったのかもしれません。街灯の明かりが濡れているなら、私の中の時間はまだ乾いていません。
明け方に目を開けると、窓の外の街灯の明かりが天井に映る姿をよく見ます。私の部屋にも、そのほのかな光が静かに留まっては消えていきます。
その返事を読んでから、天井に映った明かりは夕方まで残るだろうという気がします。昼になっても街灯は消えないでしょうから。