雲のとどまった朝

カーテンの隙間から入る光が、ことのほかやわらかい。まだ眠りの覚めきらない街が、低い空の下で静かに息をしている。 こんな朝はひとりでいても寂しくなく、誰かがそばにいるような温もりが感じられる。窓の外を見ていてふと、いまこの空を一緒に眺める人がいたらいいと思った。 そしてその思いだけで、一日が温かくなりそうな気がする。

くもり

返信 1

やまのはLv.4

カーテンの隙間から入ったあの光が、長いあいだ部屋の中にとどまっていました。私はそんな朝を迎えながら、茶碗を両手で包んだことを思い出しますね。

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