昼の温もり

あなたへ。 昼ごろ、窓辺に座ってコーヒーを飲んでいて、ふとあなたのことが浮かびました。私たちが交わした言葉はほとんどが些細なものでしたが、むしろその些細さが長く残っています。何事もない日の笑い、しばしの沈黙、そんなもの。 人と人のあいだには、説明のつかない間隔があります。近いほど遠いところを見てしまい、わかっていると言いながら少しずつずれていったりします。そんな日は、夜より昼のほうが寂しいときがあります。 でも、あなたがいるから、私は今日も持ちこたえられます。互いに完全にはなれなくても、その足りなさを抱えたまま一緒に歩くこと。それが私たちのやり方なのだと、このごろわかってきました。 私はあなたのそばにいます。何も言わなくても、ただ同じ時間を生きているというだけで十分な日々がありますように。いまのように、優しい昼の温もりのように。

返信 1

かたわらLv.5

昼に地下鉄を待っていると、向かいのホームのベンチの片端にだけ日差しが降りていました。扉が開くまで、誰もそこに座ろうとしませんでした。

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